生地 | ||
白玉粉 | 100g | |
コンデンスミルク | 大さじ2 | |
水 | 1/4〜1/3 カップ | |
砂糖 | 適量 | |
さらしあん | 100g | |
まるのみシロップ | ||
砂糖 | 1/2カップ | |
水 | 11/2カップ | |
粉末まるのみ | 小さじ1 | |
水溶き片栗粉 | 少々 | |
お好みのフルーツ | 適量 |
① 白玉粉にコンデンスミルクと水を少しずつ加えて混ぜ、耳たぶくらいの固さになるまでよくこねる。
② ①の生地は約10g、あんこは約3gにそれぞれ丸めておく。
③ 丸めたあんを②の白玉生地で包む。あんがはみ出ないように気をつける。
④ たっぷりの湯で茹でる。浮き上がったら茹であがり。
⑤ シロップは砂糖と水をひと煮立ちさせて薄みつを作り、「粉末まるのみ」を溶き入れ、水溶き片栗粉でとろみをつける。
⑥ もちもち団子とシロップを盛り合わせ、お好みのフルーツを添える。
* 冷たくても温かくてもおいしいので、季節とお好みに合わせてお召し上がりください。
講師 : 徳永睦子先生
徳永睦子プロフィール
福岡在住の料理研究家。早くからお茶に着目し、飲むだけでなく、お茶を食べるという観点からお茶料理メニューの提案を行ってきた。世界緑茶協会の顧問を務め、日本茶を世界に広める活動も続けている。また、食育という観点から、地産地消、地域特産品の普及にも力を注ぎ、21世紀を支える食文化への提言などを行っている。