食用きざみ | 大さじ2 | |
ご飯 | 2膳 | |
熱湯 | 11/2 | |
大豆とひじきの煮物 | 50g | |
しいたけの甘煮 | 2枚 | |
紅生姜 | 適量 | |
キュウリの漬物 | 1カップ | |
シジミの佃煮 | 大さじ3 | |
茶漬けの具はお好みで。 (身近にあるものを色々組み合わせるとよい。) |
① 茶漬けの具はお好みでみつくろう。
・大豆の煮物は、常備菜でおいてあるもの。
・しいたけは戻して甘辛く煮詰めておいたもの。
・キュウリは塩漬けを洗って水気を切ったもの。
・紅生姜。
・シジミなどの佃煮。
それぞれできるだけ細かく刻み、別皿に盛りおく。
② 茶漬け茶碗に温かいご飯をよそう。
③ ②に「食用きざみ」を全体に振り入れ、刻んだ具材を彩りよく盛り合わせる。
④ ③に熱々のお湯を注ぎ、具材はお好みで各自継ぎ足しながら、「食用きざみ」もお湯も足し注ぎながらいただく。
講師 : 徳永睦子先生
徳永睦子プロフィール
福岡在住の料理研究家。早くからお茶に着目し、飲むだけでなく、お茶を食べるという観点からお茶料理メニューの提案を行ってきた。世界緑茶協会の顧問を務め、日本茶を世界に広める活動も続けている。また、食育という観点から、地産地消、地域特産品の普及にも力を注ぎ、21世紀を支える食文化への提言などを行っている。