会社概要
商号 | 株式会社 山英 |
事業内容 | 緑茶の製造販売、緑茶を配合原料とした食品の加工販売 |
所在地 | 本社・店舗 / 〒436-0003 静岡県掛川市日坂121 TEL 0537(27)1024 / FAX 0537(27)0566 農産物加工場 / 〒436-0009 静岡県掛川市大野175-3 TEL 0537(27)2048 / FAX 0537(27)2045 |
創業 | 昭和2年 |
設立 | 昭和47年 |
資本金 | 2,500万円 |
役員 | 会長 / 山崎英利 代表取締役 / 山崎元郷 常務取締役 / 山崎仁睦 監査役 / 山崎直子 |
主要取引銀行 | 静岡銀行掛川支店 / 島田掛川信用金庫掛川東支店 / 日本政策金融公庫浜松支店 |
主要販売先 | 愛国製茶株式会社 / 大船渡市農業協同組合 / 生活協同組合パルシステム静岡 |
主要仕入先 | 掛川市農業協同組合 / 農事組合法人中山茶業組合 / 丸大茶業組合 |
沿革
昭和2年2月 | 肥料販売を中心に山崎英一商店として創業 |
昭和28年4月 | 有機質肥料の原料として蚕のさなぎに着目し安定供給のため鐘淵紡績(株)と直接取引をはじめる |
昭和47年5月 | 株式会社山英商店として改組、社名変更 |
昭和49年10月 | 紡績原料加工の特殊技術を開発し高速副蚕カッターとして特許登録する |
昭和50年4月 | 鐘紡(株)の生産協力チームに加入することにより、動物性有機質肥料の原料製造が社業の中心と なる |
昭和55年4月 | 肥料工場より生産される動物性有機質肥料を与えて栽培された緑茶の販売に力を入れはじめる |
昭和58年4月 | 株式会社山英と社名変更 |
昭和58年10月 | 秋の芽を摘み取ることで新茶の特長が出せることに着目し、茶の需要期(秋~冬)摘みたての茶葉 を「秋摘み新茶」として商品化し、日本橋高島屋での販売がはじまる |
平成元年4月 | 本社を新社屋に移転 |
平成元年7月 | 東京家政学院短期大学と食べるお茶の共同開発をはじめる |
平成4年4月 | 増資により資本金1,000万円になる |
平成4年5月 | 業界初の食用専用茶『たべるチャ』の販売開始 |
平成7年4月 | 業界初のクリーンルーム化した農産物加工場を竣工 |
平成7年5月 | 増資により、資本金1,500万円になる |
平成10年2月 | 増資により、資本金2,500万円になる |
平成10年3月 | たべるお茶の新シリーズ『自信のある緑茶』販売開始 |
平成11年3月 | 静岡県より委託を受けたHACCP(ハサップ)普及推進モデル事業の事業報告をする |
平成14年3月 | 社団法人静岡県食品衛生協会より地域食品衛生管理向上事業ミニHACCPの承認を受ける |
平成15年5月 | SADAJI(サダジ)農法【有益土着菌含有 有機肥料及びその製造方法】で特許出願 |
平成15年6月 | 静岡県より経営革新計画の認証を取得(ミニHACCP基準に基づく食用茶の製造、残留農薬検査結 果等トレーサビリティの実施) |
平成15年8月 | 山英ホームページ開設 |
平成16年2月 | 静岡県より『中小企業の創造的事業活動の促進に関する法に基づく研究開発事業計画』の認証を受ける |
平成23年3月 | OA環境の変化に伴う本社リニューアル工事 |
平成23年10月 | ホームページリニューアルにより顧客との相互コミュニケーション・新たなる情報発信としてSNSを開設 |
平成29年3月 | ティーバッグ製造ラインの増設 |
平成30年3月 | 農産物加工場において有機JAS認定の取得 静岡県より経営革新計画の認証を取得(後発酵茶『山英発酵茶』の開発・販売) |
令和6年9月 | 農産物加工場において米国FDA食品施設登録 |
創業当時(昭和初期)の山英商店
蚕のさなぎかから有機質肥料をつくる肥料工場(昭和40年初期)
ミニHACCP承認の農産物加工場
受賞履歴
第19回 | 東京都優良茶品評会 農林水産大臣賞 |
第17回 | 優良掛川茶荷口品評会 静岡県知事賞 |
第54回 | 静岡茶品評会 静岡県知事賞 |
第10回 | 全国高級煎茶品評会 日本茶業中央会会長賞 |
第12回 | 全国高級煎茶品評会 日本茶業中央会会長賞 |
第14回 | 全国高級煎茶品評会 東京都農業試験場長賞 |
第16回 | 全国高級煎茶品評会 日本茶業中央会会長賞 |
第17回 | 全国高級煎茶品評会 日本茶業中央会会長賞 名人賞 |
第19回 農林水産大臣賞
第17回 名人賞