山英
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~農園から家庭菜園・園芸まで~
有用土着菌培養肥料・SADAJI(サダジ)で土づくり

土壌の有効微生物を増やして健康な作物を育てるSADAJI農法の肥料づくりは、土の採取から始まります。望ましいのは耕作地から近い竹藪の土で、その土地に古くから住み続ける微生物(土着菌)が豊富に住みついています。

採取した土に糖蜜と緑茶のカテキンを混ぜて、土壌中の善玉菌を培養し、1週間から10日間ほど液体培養をします。これが1次培養で、さらに2次、3次と培養・発酵を経た後に、乾燥・袋詰され製品となります。温度・湿度、発酵の状態などを注意深く見守りながらの作業は、土の採取から製品になるまでおよそ60日を要します。

SADAJIの肥料は、土壌中の病原菌の増殖を抑える放線菌やカビ、細菌などの有益土壌微生物と、作物の根との共生関係を作りだすので、中長期にわたって作物の生産性を高めてくれます。また、しっかりと大地に伸ばした根は、農薬の使用を減らし、化学肥料栽培では欠乏しがちな微量要素も補ってくれます。

SADAJI肥料の使用方法

農作物に限らず、すべての植物は自分の体を支える根と養分を吸収する根と2種類あります。従って、作物がよりよく養分を吸収できるように、土に生育している横から10~20cm離した"うね間"の土に混ぜてご使用ください。

SADAJI肥料

施用量は多いほど早く結果が出ます。多すぎの害はありません。最少量の目安として、坪当たり1kg以上施用しましょう。

種で蒔いた時は発芽して間引きなどのあと、苗で植えた場合はよく活着してから、配合、化成肥料と共に施用しましょう。

SADAJI肥料のできるまで

SADAJI肥料のできるまで