山英
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山英はここが違う

知らないともったいない、お茶の秘密と気になるポイント。

ポイント1

だからおいしい、だからヘルシーな深蒸し茶。

宇治茶、狭山茶、八女茶…全国のお茶にはそれぞれに特徴があります。静岡県の西部に位置する掛川市は、深蒸し茶を主流とする品質・量共に全国トップクラスのお茶の産地です。普通煎茶に比べ蒸し時間を長くした深蒸し茶は濃厚で甘く深い味わいが特長です。細かく粉状の茶葉が混じるため、カテキン・テアニン・ビタミン類・ミネラル・食物繊維などの有用成分がそのまま摂れて、とてもヘルシーです。

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実生深蒸し茶の特長をさらに極めた山英。

茶畑

ヘルシーな深蒸し茶をより安心してお飲みいただくために、できるかぎり農薬を使わず、自然の土の力で茶の木を育てるSADAJI農法で栽培しています。この茶葉を、長い茶づくりの伝統を受け継ぐ熟練の技で仕上げました。さらに、山英が未来に残そうと力を入れているものに『実生の茶』があります。実生とは種から育てることで、茶園の95%以上が挿し木栽培(クローン増殖)となっている現在では、存続が危ぶまれている栽培方法です。山英では生産量は少ないながらも、個性ある風味と、病害虫に強い実生栽培の茶葉を商品に加え、より自然に近い実生の可能性を追求します。

ポイント2

健康のために、ダイエットのために、お茶が効果的。

ビタミンA・B2・C・E、さらに鉄やカルシウムなど、お茶にはビタミンやミネラルが豊富。バランスのいい健康食品です。また、カテキン類も含まれていますので、肥満防止効果も期待できます。人口10万人以上の市区町村の中で、がんによる死亡率が日本一低い掛川市。市民を対象に国の研究機関や大学、掛川市で行った厳密な実験でも、お茶がメタボや動脈硬化の改善・予防に効果があることが認められています。

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研究機関と協力して、お茶の効果を研究。

グラフ

山英は健康増進やダイエット効果をさらに確実に、さらに向上させるため、大学や研究機関へ積極的に協力を仰いでいます。東京家政学院短期大学・桑野和民先生の協力のもと茶業界初の食べるお茶を商品化し、麻布大学・猪股智夫先生には動物実験による緑茶の効能研究を依頼。その結果を自社のデータとして蓄積し、研究開発に役立てています。

ポイント3

お茶は飲むより食べたほうが身体にいい。

製茶工場

お茶を飲んだ場合、ビタミンやミネラルの65~100%が茶ガラに残りますので、健康増進にしてもダイエットにしても、食べたほうがいいのは確かです。しかし、残留農薬や大腸菌・放射性物質などを考慮すると、手あたり次第にお茶の葉を刻んで、食用にするのはおすすめできません。食用にふさわしいお茶をお選びください。

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ハサップ工場まで建て替えた、山英の食べるお茶。

グラフ

お茶を食べると、たいへん健康にいい。しかし、煎じて飲むことを前提にしたふつうのお茶は、食用に問題がある。それがわかったとき、山英では食品と同等の品質・衛生管理ができる工場を新設しました。この工場は厳格な食品安全管理システム「ミニHACCP」にも認定されています。

ポイント4

茶畑が環境破壊の原因になっている。

昭和30年代後半より、茶の栽培には大量の化学肥料と農薬が使われてきました。その結果、土壌本来の生産力が衰え、農薬や化学肥料の過剰投与が環境汚染の一因となっています。現在、施肥や散布の量を抑える努力がなされ始めていますが、土本来の持つ活力を取り戻すことが何より大切です。

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環境に負担をかけないSADAJI(サダジ)農法を開発。

山崎定次 山英会長

SADAJI農法は、茶畑の土を昭和30年代以前の状態に戻す農法で、昭和2年創業の山英が昭和55年から開発に取り組んできた独自の農法です。 その秘密は善玉土着菌。土の中に棲む微生物のうち、茶の木の育成に役立つものだけを増殖させ、その効果で健康的な土壌をつくります。この善玉土着菌の活動により、最小限の肥料や農薬で、おいしく安全で、環境に影響の少ないお茶の葉を栽培できるのです。

ポイント5

お茶の種類によって、おいしい淹れ方はちがう。

ポイントは急須選び!粉が多い深蒸し茶には、網目の細かい「深蒸し用急須」をお選びください。陶器製の急須がオススメです。

お茶の専門家によって、微妙に異なるお茶のおいしい淹れ方。これは、そこで淹れるお茶の種類によって、いちばんおいしくなる淹れ方が異なるからです。ここでは、深蒸し茶に最も適したお茶の淹れ方、急須の選び方をご紹介します。

pointb 山英流

お茶をおいしくするお茶の淹れ方。【深蒸し茶】 2人〜3人分

回しつぎ

【茶葉】 約9g(カレースプーン 山盛り1杯)
【お湯】 80㏄(1人)×3
【小さな湯飲み】 3人分

① 湯飲み3個にポットからお湯を注ぎます。
  お湯の温度が70度位になるまでさましてください。
② 茶葉を急須に入れ、その上から 1 の湯飲みのお湯を注ぎ入れます。
③ 約30秒待って、よく蒸らします。
④ ①→②→③、③→②→①と順番に少しずつ湯飲みに注ぎ分けます。
⑤ 半分ほどを湯飲みに注ぎ分けた後、急須を大きく3回円を描くように水平に回します。
⑥ 再度廻しつぎをし、最後の一滴まで注ぎきります。この最後の一滴は『ゴールデンドロップ』と呼ばれ、おいしく淹れる秘訣となります。